🧩 なぜ寄付が必要なのか

いまの日本では、はっきり「弱者」とは分類されないものの、
ひとつの出来事で生活が不安定になる “グレーゾーンの人たち（曖昧な弱者）” が確実に増えています。

• 収入の伸び悩み

• 将来への不安

• 家庭・介護・子育ての負担

• 職場や地域での孤立

実は、多くの人が制度のスキマに落ちやすい不安定な位置にいます。
しかしこの層には、ほとんど支援が届きません。

そして、この人たちが増えれば増えるほど、
本当に支援が必要な層がさらに追い込まれ、
社会の分断・対立・孤立が深まってしまいます。

Kotoisa は、この「見えにくい層」だけを支えたいわけではありません。
目指しているのは、社会全体の幸福感（well-being）を底上げすることです。
誰か一部だけが救われるのではなく、
社会の空気そのものがやわらかくなり、
互いに助け合える土壌を広げていくことを大切にしています。

🔧 補助金だけでは実現できない理由

行政や基金会の補助金は便利ですが、使途が細かく制限されています。

• 使える項目が限定されている

• 新しい取り組みに使えない

• 継続的な基盤にならない

私たちが本当にやりたい「価値観の変革」には、
柔軟に使える資金——つまり、皆さまからの継続的な寄付が不可欠です。

寄付があることで、
“制度では届かない領域” に直接アプローチできます。

🔥 あなたの寄付でできること

あなたの支援は、社会を静かに変える力になります。

✔ 子どもたちが「社会を自分ごととして考える」体験をつくれます

（みらい改造ラボ）

✔ 追い込まれやすい大人が、感情を理解し回復する機会を届けられます

（SELワークショップ）

✔ 偏見や対立をほどき、安心して対話できる場が生まれます

（人間図書館・多文化交流カフェ）

✔ 新しい価値観を学び、自由に生きる選択肢を広げられます

（Kotoisa塾）

✔ 社会全体の幸福感を高める「やわらかい土壌」を育てます

（すべての事業）

🌍 寄付は、社会を変える「意思表示」です

あなたの寄付は、
「こんな社会にしたい」という未来への一票です。

• 思いやりが循環する社会

• 分断ではなく対話が広がる社会

• それぞれが自分らしく生きられる社会

• 子どもが未来に希望を持てる社会

そんな社会の実現に、力を貸してください。

💳 寄付方法

金融機関名：三十三銀行　 0154

　　支 店 名：富田　350

　　口座種別：普通預金

　　口座番号：7016910

　　口座名義：特定非営利活動法人 Kotoisa

　　　　　　　ﾄｸﾃｲﾋｴｲﾘﾎｳｼﾞﾝ ｺﾄｲｻ

🌱 Kotoisa サポーター制度（寄付プラン）

Kotoisa の活動は、皆さん一人ひとりの応援で成り立っています。
無理のない範囲で長く応援していただけるよう、シンプルな寄付プランをご用意しました。

💛 毎月の寄付（マンスリーサポーター）

「活動を長期的に支える」いちばん大切な支援です。

月 500円

気軽に参加できるプラン。
Kotoisa の基礎運営（通信費・資料作成・移動費）の支えになります。

月 1,000円

SELワークショップや多文化交流の開催費に直接つながります。
「小さな安心を広げる」力になります。

月 3,000円

みらい改造ラボや人間図書館など、
“価値観の変革”を促す事業が安定して実施できます。

月 10,000円

Kotoisa の成長を後押しする「推し」プラン。
新しいプロジェクトへの挑戦が可能になります。

🌟 単発寄付（一回だけの寄付）

• 初めて応援してみたい

• ボーナスや臨時収入の一部を使いたい

• 今できる範囲で力になりたい

そんな方に最適です。
金額は自由に設定できます。

🎁 サポーターの方へのお礼

• 活動レポートを定期的にお届け

• イベントの先行案内

• 年1回の「交流会」へのご招待（希望者のみ）

「活動を続けられる」という最大の特典は、Kotoisa そのものです。

🏢 企業・団体のみなさまへ

Kotoisa と共に、未来をつくるパートナーになりませんか？**

Kotoisa は「価値観の変革」を軸に、
地域社会の幸福度を高める活動を展開しています。

• SEL教育の推進

• 人間図書館・多文化交流カフェ

• みらい改造ラボ（次世代育成）

• Kotoisa塾（学校では教えてくれない人生にとって大切なこと）

これらは、地域だけでなく 企業の未来にも価値をもたらす活動 です。

🧭 Kotoisa が企業にもたらす価値

① 主体性と当事者意識を育てる人材が増える

Kotoisa の学びは、
「自分で考え、自分で選び、自分で行動する力」
つまり 主体性・当事者意識 の育成が中心です。

これは、いま多くの企業が求めている人材像と一致します。

• 言われたことだけでは動かない

• 課題を自分ごととして捉える

• チームで協力しながら解決する

• 自分の価値観を持ちつつ、他者と対話できる

こうした人材は、組織の生産性・柔軟性・創造性に直結します。
Kotoisa の活動は、それを地域レベルで育てるエコシステムです。

② ウェルビーイング向上・離職防止

SEL を軸にした「感情理解・対話・協力」は、
心理的安全性の高い職場づくりに役立ちます。

③ 多様性を受け入れる力（D&I）の強化

人間図書館・多文化交流カフェでは、
背景の異なる人を理解し合う体験が得られます。

企業のD&I研修としても応用可能です。

④ CSR / SDGs の具体的な成果に

子ども・地域・外国ルーツ住民への支援は、
CSRレポートにそのまま記載できる成果になります。

⑤ 地域との信頼・ブランド力の向上

地域社会を支える企業としての信頼が高まり、
採用にもプラスに働きます。

📦 企業向け協賛プラン

🌿 月 10,000円プラン

• 活動レポート共有

• Webサイトにロゴ掲載

🌳 月 30,000円プラン

• 上記に加え、社員向けワークショップ提供（年1回）

🌈 月 100,000円プラン

• 企業向け SEL / 多文化ワークショップ（年5回）

• 社内研修として利用可能

• 共同プロジェクトの提案（地域協働モデルの構築）

💼 スポット協賛（単発）

• 講演会、イベントごとの支援

• CSR分野に合わせた内容調整が可能

🤝 **Kotoisa は、“弱者支援” ではなく、

社会全体の幸福度と人材力を底上げする活動です。**

主体的に動ける人が増え、
対話ができる地域が育つことは、
企業の活力にも直結します。

🌟 さいごに

企業が未来の人材と地域に投資することは、
単なる社会貢献ではありません。
企業自身が強くなるための戦略でもあります。

Kotoisa は、そのパートナーとして寄り添っていきます。
ぜひ一度ご相談ください。